日頃より銀座夏野並びに銀座ギャラリー門をご愛顧いただき誠に有難うございます。
10月の個展のご案内です。
10/1~10/31
『北海道の窯元 こぶ志焼展』
こぶ志窯は1946年に初代山岡三秋氏が岩見沢に創窯した窯元です。憬(さとり)氏、千秋氏と受け継がれ、北海道で現存するもっとも古い窯となりました。
ろくろ成形、押し型などすべて手作りの作品で、岩見沢をはじめ旭川、十勝など北海道各地で原料を自ら採取、精製し素地や釉薬に取り入れています。釉薬は常に新しい色合いを追求し、中でも海鼠釉(なまこゆう)は歴史が古く、こぶ志焼の代名詞になっています。
本州ではまだ珍しい北海道の焼き物です。こだわりの釉薬は色がとても綺麗で、お皿1枚でも食卓が華やかになります。気候も落ち着いてきた頃ですので、是非新しい器と出会ってみてはいかがでしょうか。
☆10/8にこぶ志窯の山岡千秋さんがご在廊下さいます!作家さんと直接お話しできる貴重な機会ですので是非お越しくださいませ☆
銀座ギャラリー門
104-0061 東京都中央区銀座6-7-4銀座タカハシビル3F
03-3573-7273
営業時間:10:00~19:00(但し会期最終日は個展スペースのみ16時まで)
定休日なし
銀座器ギャラリー門のホームページ