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箸専門店「夏野」
銀座夏野
中央区銀座6-7-4
TEL.03-3569-0952
青山夏野
渋谷区神宮前4-2-17
TEL.03-3403-6033
銀座夏野新丸ビル店
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TEL 03-3211-1184
運営責任者:高橋隆太
www.e-ohashi.com
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青山店GW2009「箸削り実演イベント」

実演者:三田村善次(江戸職人)
日時:5/4・5/5
時間:10:00~16:00

三田村さんは、本来は江戸和竿の職人ですが、お箸を作らせてもピカイチの職人さんです。箸木地を丁寧に、ヤスリで砥いで、拭き漆を丁寧に10回も塗ります。拭き漆も10回もやると表面がつるつるになり、とても良い口当たりのお箸になります。さらに、国産の漆で丁寧に拭き漆をしているため、時間が経つとだんだん漆が透きとおってきて、木目がきれいに浮きだって来るんです。この機会に、ぜひ三田村さんのお箸をご覧になってみてください。

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by hashi-natsuno | 2009-05-03 10:25 | 箸を作る

箸の木地作り 【胴張編】

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胴張というのは、写真のように四角の角を取って丸くしたもののことを言います。
ある意味、箸としては最も一般的な形ですが、最近では、八角、五角、六角などが人気があることもあり、木箸としては人気は落ち気味かもしれません。
でも、手作業で作られた胴張のお箸はかなり使い心地がいいです。

今回は胴張を機械を使った大量生産の様子をご紹介します。
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前回までに作った、「小割り」をこの機械に入れて、まずは持ち手の方から角を取っていきます。「小割り」をどんどん入れていくと、ジャンジャン出て来ます。手作業でやるよりも、10分の1くらいの時間でできるのではないでしょうか。

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次に、箸先をつけていくのには、こちらの機械へ。持ち手をつけた「小割り」を、またまたどんどん入れていきます。すると、ジャラジャラとでてくるんですね。
ちょっと解り辛いですかね...。

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持ち手と箸先をつけたら、こんな風にまとめて、研磨用の粉を入れて、ジャリジャリと磨いて、胴張のお箸の木地の出来上がり。
うっかり、出来上がりの写真を撮り忘れてしまい、今度、漆の塗ってある完成品の写真をアップします。
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by hashi-natsuno | 2005-07-28 19:34 | 箸を作る

箸の木地作り 【小割り編 その2】

さて、小割り作りの続きです。
前回までにできた板を箸の太さにさらにスライスしていきます。
「小割り」が次々と飛んでく飛んでく。
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さらにアップにしてみると...
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回転するノコギリのすぐ横を手が通過していきます。
職人さん:「これはさすがにやらせてあげられないね。」
私:「やれといわれても、やりませんよ。」
職人:「いやぁ、指落とすと思うよ。」
私:「・・・ですよね。」
1秒おきくらいペースで、スライスしていくんですね。
間近で見ていると、本当にすごいです。体が覚えているとはこのこと。
そう簡単には真似できません。
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出来上がった「小割り」と呼ばれるお箸の原型はこんな感じ。
このままでも箸に使えますが、あまり使いやすいとはいえません。
しかし、このノコギリで手を切ったら...
「ぞーっ」とします。
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ほんの5分くらいの間にできた「小割り」。
こんなに山ほどできました。
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「小割り」の山をアップにするとこんな感じ。
ちょっと、現代アートみたいでカッコイイでしょ。

次回は、この「小割り」を削って、箸らしくします。
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by hashi-natsuno | 2005-07-27 12:10 | 箸を作る

箸の木地作り 【小割り編 その1】

箸作りは、まず箸の木地を作ることから始まる。
実はこれが、なかなかの職人技であり、日本国内でこの仕事をできる人はかなり減ってきています。不慣れな人がやると、大怪我しかねません。

今回は、箸木地の最初の段階である「小割り」という作業をご紹介。
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丸太を製材して、写真の大きさの塊にします。実は、丸太からここまで製材するのは一苦労で、昔は丸太の下敷きになって職人が亡くなるなんていうこともあったそうです。
この塊の縦の長さは、この時点で箸の長さになっています。
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こんな感じで、木の塊をスライスしていきます。職人技ならではの小気味良いリズムで。
スライスされた板は、写真のように飛んで行きます。
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スライスされた板はこんな感じです。
よく見ると、奥から手前に細くなっているんですね。ということは、ただ真っすぐ木をスライスしているわけではなく、実は、箸の形状を考えて、ちょっと斜めにしてスライスしているわけです。すごいですよね。さすがはベテラン職人の匠の技です。
この板をまた細かくスライスして、箸の原型である「小割り」ができるのです。

次回に続く。
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by hashi-natsuno | 2005-07-25 16:34 | 箸を作る